巣引き開始

『暑さ寒さも彼岸まで』といいますが、ここ数日は天候が安定せず、雪が降ったり寒波の襲来で朝の外気温は-5℃ 日中でも10℃までには上がりません。
それでも、ローラーたちは春を感じ、メスは落ち着きなく籠の中を飛び回るし、オスたちは派手な喧嘩をしています。
そんな鳥たちに尻を叩かれて、遂に、今年の巣引きを始めてしまいました。
まだ数日は産卵もなさそうですが、気温が低い中で産卵をすると卵秘(卵詰まり)が心配になりますし、抱卵中に気温が10℃を切ると鳥の体温(42℃)では温めきれずに中止卵になってしまいます。
早く暖かくなってほしいな~
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家族旅行

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東京にいる孫たちの入学と入園の内祝いに、お彼岸の連休を使って白骨温泉(しらほねおんせん)へ行ってきました。
もう、3月も下旬というのに写真のような深い雪に覆われていましたが、ジジババのささやかなプレゼントに孫たちは大喜びでいい想い出になってくれたかと思います。

えごま油

エゴマはローラーが好んで食べる餌ですが、与えすぎると脂肪がつきやすいので控えるブリーダーも多いと思います。
しかし、巣引き前とかヒナが親分けの際などには欠かせない餌ですよね。
エゴマは、一般の人が畑で栽培しても収穫前にボロボロこぼれてしまったり、野鳥に食べられてしまって、苦労する割には収穫できません。そのためか、エゴマもえごま油も非常に高価です。
先日行われた総会後の懇親会で、「エゴマの代わりにえごま油を卵餌に少々混ぜて与えると効果があった」という話がありました。
早速、スーパーの食用油の売り場を覗いてみましたら、酸化防止剤無添加の生えごま油や酸化防止剤を添加したものなど何種類かありましたが、矢張り、価格は高く、写真の生えごま油は165g入りで1695円が特別値引きで968円(税込)でした。酸化防止剤添加の他の商品も800円から900円程度で高価でしたが、今年は卵餌に少し混ぜて使ってみようと思います。
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総会

ここ数日は、PCがトラブッてしまい、特に、メールをくださって方々には大変ご迷惑をお掛けしました。
無事にPCも直りましたのでもう大丈夫です。

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去る3月5日定例総会が行われました。
今回は、役員改選もなく、型通りの総会でしたが、あとの懇親会ではアルコール類は全くなく、代わって、北陸の魚屋さんに握ってもらった美味しいニギリ寿司が振る舞われました。
トリキチ集団のこと、話題はそろそろ始まる巣引きのことが中心になりました。
寒さの厳しい信州ですので、まだ本格的に巣引きを始めた人はいませんでしたが、心は既に春本番に飛んでいるようでした。

入賞メダル

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国際大会で参席までに入賞すると立派なメダルが授与されます。
表彰式で、連盟会長からメダルを首に掛けていただけるのは嬉しいのですが、自宅に戻ってからの始末に困ってしまいます。
首に掛けて歩き回るわけにもいきませんし、引き出しの中にしまったままでは勿体ないしで、いろいろ思案の末、賞状と一緒に額縁に入れて部屋の壁に掛けてみました。結構豪華になりました。

高野鷹蔵氏の著書より

 直接の訓練効果ではないが、或る人の鳥に良いものが多く出来るようになるには、その人の全所有鳥の恐らく半分とか、三分の二とかの鳥の素質が良くなることが必要で、そうなると全体の上昇率は極めてよく、ぐんぐんと伸びてくる。つまり全ストックの過半の鳥が良くなると、それにつられてめきめきと他の鳥も良くなっていくものである。
 これは勿論全血統もよくなるから、それに周囲の鳥による自然的の訓練が行われるもので上昇率が大となるものと思う。
 だからローラー飼いに着手してすぐ名作家になることは中々困難であり、その間三年、五年、十年、幾年かの努力を必要かは断言できないが、不断の努力と研究を必要とする所以である。
 以上は、わが国のローラーの父高野鷹蔵氏の著書『ローラーカナリア』の中の『鳴かせ方と訓練法』から原文のまま抜粋したものです。
 私も常のこの言葉を肝に銘じ、研究と血統の向上を目指して努力していきたいと思います。

日和見感染

全国的にインフルエンザが流行っています。
インフルエンザウイルスは、いたるところに存在しますが、すべての人が感染発病することはありません。
体調を崩したり、体力が落ちて抵抗力が弱くなったりしたときに発病します。
これが日和見感染(ひよりみかんせん)です。

国際大会前夜祭の懇親会に参加しました。
大勢のローラー愛好家と交流を深める中で、「最近、寒くなってきたら突然落鳥(鳥が死んでしまうこと)するんだがなぜだろうか」という質問をたくさんいただきました。
落鳥の原因は、死骸を確認していないので軽々には申し上げられませんが、ほとんどは日和見感染症が多いと思われます。ローラーは、病気の原因になるウイルスや細菌、真菌(カビ)、原虫(トリコモナスなど)など多くの病原菌に晒されています。冬の厳しい寒さ、夏の猛暑、巣引きの終わった時期などの抵抗力が弱ったときに発症して落鳥してしまいます。これが日和見感染です。
鳥は、病気に罹っていても症状を表しません。症状が出てきたときには末期症状です。(天敵から身を守る本能)

ローラーを落鳥から守るためには、普段の飼養管理が大切です。
厳しい寒さから身を守ってやったり、餌を強めにしてやったりして抵抗力を落とさないように管理してあげましょう。
また、動物病院で健康診断をしてもらったり、病原菌が見つかれば抗菌剤や抗原虫剤などを投薬してもらいます。

ひとつ大事なことは、病院などで病原菌に感染が認められて加療しても、飼養環境が改善されなければまた再発します。気嚢ダニや細菌、原虫感染症が見つかったら罹患している鳥ばかりでなく禽舎にいるすべての鳥に一斉に投薬します。併せて、禽舎や食器類などすべてを消毒することが大事です。
ローラーは比較的丈夫な鳥ですので、落鳥することは少ないのですが、続けて落鳥するようでしたら禽舎の消毒と一斉加療をお勧めします。

バンザ~イ!!

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1月8日 京都で国際ローラーカナリークラブのコンテストが行われました。
我が家からは、親鳥と若鳥併せて7羽出品しました。
結果は、思いもよらない好成績の評価をいただき、親鳥の部で首席(8-73)、若鳥の部では首席と次席(2羽とも8-75)をいただきました。
しかも、京都市長賞までいただいてしまいました。
入賞できなかった子たちも、8-73、7°ー71、7°ー70(2羽)と善戦してくれました。
過去、5回も次席に泣いてきましたが、これで、シルバーメダルコレクターの汚名が返上できました。

いざ出陣!!

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国際ローラーカナリークラブのコンテストが1月7・8日京都長岡京市で行われます。
我が家からは、若鳥の部6羽 親鳥の部1羽を出品します。
過去の成績は、次席5回参席3回とイマイチその上のメダルに届きません。
今年こそシルバーメダルコレクターの汚名を返上してゴールドメダルをゲットしたいものです。とはいっても、鳴くのはローラーたちで親父が泣くのは新幹線の中での悔し涙です。
12月6日に当俱楽部のコンテストがあってから1ヶ月が経ちました。その間に、歌節に狂いが生じてしまったもの、また逆に鳴きがよくなったものなど随分様変わりしました。
多少歌節に狂いが出た子を京都へ連れていくか置いていくか悩むところですが、10月初旬から地獄の特訓に耐えた子たちですので少し鳴きが狂ったものも京都へ連れて行ってやることにしました。

1年間ご苦労様

2016年もいよいよ明日は大晦日です。
1年間楽しませてくれたローラー君たちに感謝を込めて抗細菌・抗原虫薬を投与したり、ゲージの底砂を替えて大掃除をしてやりました。

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今年同じj市内に里子に出ていた子をお預かりしました。
里親さんが熊本市の出身で実家が被災してしまって久し振りの里帰りです。
早速、仲間の子たちが寄ってきて同級会。『やぁ~しばらく!元気だったかい。少し太ったんじゃない?』と懐かしそうでした。

来年もみんな元気で暮らそうね。よろしく!

第46回倶楽部コンテスト

12月6日恒例の第46回俱楽部コンテストが行われました。
今回は会場の都合で平日開催になりましたが、会員のみなさんは丹精込めて作り上げた銘鳥?を持ち寄り賑やかなコンテストになりました。
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 総出品数63羽が、若鳥Ⅰ部、若鳥Ⅱ部、親鳥の部、白カナリアの部の4部門で行われました。
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 審査前の準備に忙しい出品者たち
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  審査風景
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我が家の子たちも頑張って若鳥Ⅰ部で首席と参席をゲットし2年連続で大きなトロフィーをいただきました。(持ち回りですが)
 この他に入賞はできませんでしたが、8-73の評点をいただいた子が2羽いたりして善戦してくれました。

今季初雪

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今朝は朝から初雪が降っています。
東京では11月の降雪は54年ぶりとのことでTVでは大騒ぎをしています。

昨日は、俱楽部の仲間3人が今年の若鳥を持ち寄って拙宅を訪れてくれ、お互いの鳥の鳴きの状況を聴きあいました。半日の僅かな時間でしたが楽しい時間を過ごさせてもらいました。趣味を同じくする仲間と談議をしながら過ごすのは楽しいものですね。

それにしても昨日でよかったです。今日では雪でお流れになるところでした。

暖かな秋

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今年の秋は暖かい日が続いています。
庭先のドウダンツツジやモミジの葉もようやく紅葉が始まってきました。
例年だと、この時期には氷点下になる朝があったり霜が降ったりしますが、今年はまだ氷点下を記録する日もなく霜も降りません。
1羽仕立てにして訓練を始めて2週間を超えました。時々暇をみて鳴きを聴いてやっていますが大分歌節っぽくなってきました。ただ心配なのは鳴きが進んでテンションが高くなってきていることです。
訓練中に気温が20℃を超すと発情っぽくなってハイテンションになるといいます。鳴きの弱いのは餌や灯り、水浴などで鳴きを強くするのは容易ですが、一旦ハイになったのを戻すのは時間もかかるし技術的にも大変だと聞いています。倶楽部のコンテストは12月6日ですのでまだまだ日にちはあるし、増してや京都行までには2か月以上もあるので気懸りです。できるだけ温度管理をこまめにしたり、覆いや中仕切りで調整してハイテンションにしないように気を遣っています。

大掃除

若オスたちが訓練箱に入って籠がいくつか空いたので大掃除をしました。
ここ暫くはスカッとした秋晴れの日が少なかったのですが今日は素晴らしい小春日和。作業ははかどりましたが疲れました。
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上の止まり木は南天の枝下は丸棒ですが、止まり木の太さが違うと鳥の爪が延びないと何かの書物で読みました。

親鳥の再訓練

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台風18号の直撃には心配しましたが、幸い被害もなく通り過ぎていきました。
打って代わって、今朝はお日さまが眩しいほどの秋晴れです。

もうすぐ若オスの訓練が始まりますが、先だって教師鳥の再訓練を始めました。久し振りに親鳥の鳴き声を聴きましたが、長いこと雑居籠に入っていたり、若鳥たちと同居していたため鳴きが崩れています。
若オスたちの訓練は来週の吉日を選んで始めたいと思います。